社員の声/カメラマン・青山 尚史
入社の理由や仕事のやりがいなど、社員の本音をインタビューしました。
青山 尚史
カメラマン/2013年入社・鹿児島国際大学経済学部経済学科 卒業
Q.ライコーに入ろうと思ったきっかけは?理由は?
テレビに関わる仕事を探していたら、大学の卒業生にライコーに就職している人がいて、会社訪問をしたのがきっかけです。
元々テレビが好きで、職業「カメラマン!」と言えたらかっこいい、有名人に会えるかもしれないという思いで入社を希望し試験を受けました。
Q.今の仕事内容は?
主にMBC南日本放送の番組制作にカメラマンとして携わっています。
MBCの「ニューズナウ」などの報道番組をはじめ、「てゲてゲ」「どーんと鹿児島」などの制作番組の撮影を行っています。
Q.仕事のやりがいは?
本音を言うと、とても大変で辛いことも多く、正解がわからない仕事です。重いカメラを長時間肩に乗せ撮影するなど、大変なこともあります。
しかし、カメラマンとしての役割は今生きている人たちの時代を記録することです。自分の撮影した映像が流れるときはいつもドキドキします。取材を通して、色々な人の価値観に触れることで、自分の人生に付加価値を与えてくれるので、とてもやりがいを感じます。
Q.今後入社を考えている方へ
ネット番組やYouTubeなどの台頭で、テレビ低迷の昨今ですが、私はテレビが大好きです。もちろんYouTubeも見ます。
これからネットもテレビも関係なく、面白い、泣ける、美しい、こんな体験をしてみたい、そんな視聴者を楽しませられる映像を届けたい!と思っています。それを一緒に目指せる方と一緒に働きたいと願います。ぜひ、一緒にライコーで映像制作をしましょう!